D.I.Y.リフォーム 寝室編 その1
我が家は築60年のコンクリート3階建です。
その一室のリフォームを今回ご紹介します。
引越しまでにリビング・ダイニング・キッチン、風呂、ウォークインクローゼットのリフォームは完了していましたが、子供部屋や寝室等の部屋はありませんでした。
これまでマンション暮らしのベッド生活だったので、古くて湿気を含む畳の生活になかなか馴染めませんでした。
人が20年住んでいなかった部屋の畳は少し痒くなり、アレルギー持ちの子供のためにも何がなんでも洋室とベッドが欲しかったのです😣
そこで思い立って使われていない部屋のリフォームをしたので、記録を上げていきたいと思います。
まずはリフォーム前の状態から。
物置と化していたお部屋です。
ピンクのチェックのカーテンは色褪せています。
何の部屋か分かりますか?
通電していないナースコールがあります。
壁紙も古く、この様な状態です。
床もネチャネチャとして劣化しています💦
ピンクの回り縁と巾木が強烈ですよね😅20年全く使われていない部屋でした。
それではリフォーム開始です!
まずは壁紙剥ぎとペンキ塗りです。
私は耐久性の高い白いペンキを選びました。
本来は壁紙を剥がしてからペンキ塗りですが、壁紙剥ぎとペンキ塗りを同時進行です。
下地のピンクが見えてしまうので3度重ね塗りをしました。
ペンキ塗りのコツは、一度に厚塗りをしない事です。
焦って厚塗りして前の色を隠そうとしても結局一度や二度では隠しきれず、仕上がりは垂れたペンキが固まり美しくなかったです。
そして、きちんと壁紙を綺麗に剥いでからペンキ塗りをスタートすればよかったです😅
子供達が壁紙剥ぎに飽きてしまい、早くペンキを塗りたがったのです。
こちらの写真はすべて薄紙一枚を残して部屋の壁紙を全て剥がし終えました。
ペンキ塗りは子供達と一緒に作業したので、かなりはみ出ていますが壁紙と床材を貼るので問題ありません😊
壁紙を剥がす際一部カッターを使わなかったため仕上がりが綺麗ではなくなってしまいました。
壁紙を剥がす時は縁を全てカッターでカットしながら進めるとよいです😊
使用したペンキです。
耐久性のあるペンキを選びました。
塗り心地、耐久性、共にとてもよいです。
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まずはここまで。
また明日第二弾へ続きます。